ありがとう、もーちゃん
2011年 04月 07日
2011年4月6日16時30分
もーちゃんが天国に旅立ちました。
2月末、もーちゃんの体にしこりを発見し、3月12日に乳腺腫瘍の摘出手術。
翌日に退院し、その次の日までご飯食べなかったものの、
点滴をすると、いつものもーちゃんに戻ったので、順調に回復するとばかり思っていました。
でも19日から全く食事しなくなり、毎日点滴をしましたが、
昨日虹の橋を静かに渡って行きました。
12年前飼っていたヤーチャイカは、膀胱炎の病院の帰りにキャリーの扉が開いて、飛び出して行ってしまいました。
毎日夜明け前から探し、折り込み広告、張り紙、ペットの捜索してくれる人を雇って、
半狂乱になって探しましたが、見つかりません。
そして1か月が過ぎた夜、張り紙を見た方から電話が有り、
私はてっきりヤーチャイカが見つかったと喜んで迎えに行ったら、
見知らぬ子猫がいました。
いじめられているのを助けたけれど、もう犬を飼っているので飼えない、私に飼ってもらえなければ捨ててしまうと言うのです。
翌日は台風の予報。
両手に乗るその小さな子猫は、私のシャンパ好きから「モエシャン」と名付けられ、通称もーちゃんとなりました。
ヤーチャイカを失った悲しみから救ってくれ、大きな耳に緑色の瞳の子猫は、私を虜にしました。
小さな頃はバッグに入れて、連れ歩きました。
可愛くて可愛くて、皆に見せびらかしました。
それから昨日まで、ずっと私の横にはもーちゃん。
その間には、オリーブを失った悲しみや、心細い思いからも、ずっと私を守ってくれました。
夜中眠れなくて起き出すと、必ずベッドから自分も出て来て寄り添ってくれたもーちゃん。
犬なんて大嫌いだったのに、すずまるとは仲良くしてくれたよね。
すずも、もーちゃん姉ちゃんが大好きだったよ。
もーちゃんって呼んだら、ニャーンって返事して出て来てくれたよね。
出掛けると玄関で、お風呂に入れば洗濯機の蓋の上で、いつも待っててくれたね。
いろんな思い出が有るから、それを大切にするよ。
もーちゃん、もう私の事は心配しないで、ゆっくりお休み。
天国でオリーブと喧々諤々しながら、待っててね。
もーちゃんが天国に旅立ちました。
2月末、もーちゃんの体にしこりを発見し、3月12日に乳腺腫瘍の摘出手術。
翌日に退院し、その次の日までご飯食べなかったものの、
点滴をすると、いつものもーちゃんに戻ったので、順調に回復するとばかり思っていました。
でも19日から全く食事しなくなり、毎日点滴をしましたが、
昨日虹の橋を静かに渡って行きました。
12年前飼っていたヤーチャイカは、膀胱炎の病院の帰りにキャリーの扉が開いて、飛び出して行ってしまいました。
毎日夜明け前から探し、折り込み広告、張り紙、ペットの捜索してくれる人を雇って、
半狂乱になって探しましたが、見つかりません。
そして1か月が過ぎた夜、張り紙を見た方から電話が有り、
私はてっきりヤーチャイカが見つかったと喜んで迎えに行ったら、
見知らぬ子猫がいました。
いじめられているのを助けたけれど、もう犬を飼っているので飼えない、私に飼ってもらえなければ捨ててしまうと言うのです。
翌日は台風の予報。
両手に乗るその小さな子猫は、私のシャンパ好きから「モエシャン」と名付けられ、通称もーちゃんとなりました。
ヤーチャイカを失った悲しみから救ってくれ、大きな耳に緑色の瞳の子猫は、私を虜にしました。
小さな頃はバッグに入れて、連れ歩きました。
可愛くて可愛くて、皆に見せびらかしました。
それから昨日まで、ずっと私の横にはもーちゃん。
その間には、オリーブを失った悲しみや、心細い思いからも、ずっと私を守ってくれました。
夜中眠れなくて起き出すと、必ずベッドから自分も出て来て寄り添ってくれたもーちゃん。
犬なんて大嫌いだったのに、すずまるとは仲良くしてくれたよね。
すずも、もーちゃん姉ちゃんが大好きだったよ。
もーちゃんって呼んだら、ニャーンって返事して出て来てくれたよね。
出掛けると玄関で、お風呂に入れば洗濯機の蓋の上で、いつも待っててくれたね。
いろんな思い出が有るから、それを大切にするよ。
もーちゃん、もう私の事は心配しないで、ゆっくりお休み。
天国でオリーブと喧々諤々しながら、待っててね。
by suzumaru-1110
| 2011-04-07 05:45
| ネロリの小部屋