FUJIYA Hotel と 先帝祭
2010年 04月 21日
オリーブと一緒に暮らし始める前は、海外に出ていました。
行き先を決める時は、行きたいホテルがあるところ。
私の場合は、観光とかショッピングとかにほとんど興味が無くて、
好きなホテルで、日がな一日本を片手にボーッと過ごしすのが一番の楽しみ。
俗に言う、大箱とかトントンホテル(○○トン系)は苦手。
出来るだけ小さく、観光地から離れたホテルが望ましい。
またクラシックな雰囲気があるのも良。
今はすずまるを置いて、海外に行く気も無いので、近場でちょっとそんな雰囲気が味わえる、
Fujiya Hotelにお茶に行って来ました。
中に入ると、
朱塗りの手摺が有ったり、
和洋折衷な感じが、まさに文明開化(?)な気分です。
ここは昭和天皇がお代りしたカレーでも有名ですが、
お庭を見ながら、
頂いて来ました。
しかし平日でもホテルを見学するお客さんがいっぱいで、ひつきりなしに横を通り、
優雅なティータイムとはいきませんでした。
やはり観光地から離れた方が、私には合うようです。
このホテルの前には、朱塗りの太鼓橋もかかっているのですが、そこから見るこのホテルは、
下関の赤間神宮を思い出させました。
話は逸れますが、赤間神宮には耳なし芳一も祀られています。
ただの怪談噺だと思っていたのですが、ちゃんと存在していた方のようです。
もうすぐGW、郷里に帰って先帝祭に行きたくなりました。
そうそう昔は、この花魁になって外八文字を踏んで参詣したいと思ったものですが、
花魁になるには下関市民で日舞の嗜みが無いといけないようで、諦めたのでした。
行き先を決める時は、行きたいホテルがあるところ。
私の場合は、観光とかショッピングとかにほとんど興味が無くて、
好きなホテルで、日がな一日本を片手にボーッと過ごしすのが一番の楽しみ。
俗に言う、大箱とかトントンホテル(○○トン系)は苦手。
出来るだけ小さく、観光地から離れたホテルが望ましい。
またクラシックな雰囲気があるのも良。
今はすずまるを置いて、海外に行く気も無いので、近場でちょっとそんな雰囲気が味わえる、
Fujiya Hotelにお茶に行って来ました。
中に入ると、
朱塗りの手摺が有ったり、
和洋折衷な感じが、まさに文明開化(?)な気分です。
ここは昭和天皇がお代りしたカレーでも有名ですが、
お庭を見ながら、
頂いて来ました。
しかし平日でもホテルを見学するお客さんがいっぱいで、ひつきりなしに横を通り、
優雅なティータイムとはいきませんでした。
やはり観光地から離れた方が、私には合うようです。
このホテルの前には、朱塗りの太鼓橋もかかっているのですが、そこから見るこのホテルは、
下関の赤間神宮を思い出させました。
話は逸れますが、赤間神宮には耳なし芳一も祀られています。
ただの怪談噺だと思っていたのですが、ちゃんと存在していた方のようです。
もうすぐGW、郷里に帰って先帝祭に行きたくなりました。
そうそう昔は、この花魁になって外八文字を踏んで参詣したいと思ったものですが、
花魁になるには下関市民で日舞の嗜みが無いといけないようで、諦めたのでした。
by suzumaru-1110
| 2010-04-21 09:11
| ネロリの小部屋